11月6日(日)に読書週間の特別企画講座として「ビブリオバトルってなんだろう?~伝えたいお気に入りの1冊~」を開催いたしました。
村内村外合わせて13名の方に参加いたしました。
はじめにビブリオバトルについての講座を行い、その後実際にミニ・ビブリオバトルを体験していただきました。
2つのグループに分けてそれぞれ準備して頂いた「お気に入りの1冊」を紹介してもらった後、「一番読みたいと思った本」に投票をし、「チャンプ本」を決めました。
チャンプ本として選ばれたのは、『古代ギリシャのリアル』藤村シシン∥著(ギリシャ文化の本)と『ないもの、あります』クラフト・エヴィング商會∥著(よく耳にする言葉を商品カタログ風に紹介した本)の2冊でした。
今回はじめてビブリオバトルを体験される方が多く、「初めてビブリオバトルを体験したが、とても面白かった。」「第2回もぜひお願いしたいです。」とのご意見をいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。