恩納村文化情報センター開館10周年 特別講演会『沖縄文学の特質と魅力』
具志川市文学賞受賞作品『椎の川』や『山のサバニ』『一九四五年 チムグリサ沖縄』などを手掛けた県内出身の作家・詩人の大城貞俊氏による講演会を開催いたします。
「沖縄文学」という概念は成立するのか。沖縄の戦後文学を担ってきた作家や作品を紹介しながら、その特質や魅力について考えます。
皆様のご参加お待ちしております。
【プロフィール】
大城貞俊(おおしろ さだとし)
沖縄県大宜味村生まれ。
元琉球大学教育学部教授。
1993年、小説『椎の川』で具志川市文学賞を受賞。
[主な著書]
『山のサバニ』(第1回沖縄市戯曲大賞)
『或いは取るに足りない小さな物語』(第28回山之口貘賞)
『アトムたちの空』(第2回文の京文芸賞最優秀賞)
『一九四五年 チムグリサ沖縄』(第34回さきがけ文学賞最高賞) ほか。
日時:2025年4月26日(土) 14:00~16:00
場所:恩納村博物館1階研修室
主催:恩納村文化情報センター
参加費:無料 ※予約制(定員あり)
予約受付開始日:
村内:3/16~
村外:3/23~
予約方法:予約専用Logoフォーム/電話/恩納村文化情報センター2階カウンター
電話・カウンター受付時間:平日・10時~19時 土日祝日・10時~17時
お問い合せ:(098)982-5432