恩納村文化情報センター特別企画として、『宝島』で直木賞を受賞した真藤順丈氏をお招きし、講演会を開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
恩納村文化情報センター特別企画
直木賞作家 真藤順丈氏講演会『沖縄と文学』
日時:2019年11月10日(日)
14時開演(開場13時30分)
場所:恩納村博物館 1階研修室
参加費:無料
定員:150人(要予約)
予約受付:お電話、またはセンター2階カウンターにて
※恩納村在住者 現在予約受付中
※村外にお住まいの方 10月10日より受付開始
主催:恩納村文化情報センター
お問い合わせ:恩納村文化情報センター
TEL:(098)982-5432
〈講師紹介〉
真藤順丈(しんどう じゅんじょう)
1977年東京生まれ。小説家。文教大学文学部卒業。2008年「地図男」で第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞、「庵堂三兄弟の聖職」で第15回日本ホラー小説大賞大賞、「東京ヴァンパイア・ファイナンス」で第15回電撃小説大賞銀賞、「RANK」で第3回ポプラ社小説大賞特別賞をそれぞれ受賞してデビュー18年に刊行した『宝島』で第9回山田風太郎賞、第160回直木賞、第5回沖縄書店大賞を受賞。他の著書に『バイブルDX』『畦と銃』『墓頭』などがある。