夏休みだ!組踊を見に行こう!
沖縄県立芸術大学琉球芸能専攻有志主催による「県立芸大生による組踊子ども鑑賞会」が恩納村博物館展示ホールにて開催されます。子どもの方でも内容が分かるよう、解説付きです。この機会に沖縄の伝統芸能である組踊に触れてみましょう。
組踊(くみおどり)ってなんだろう?
組踊とは、せりふ、音楽、舞踊で構成された楽劇です。1719年に、中国の使者である冊封使をもてなすために、創作上演されました。今年は初演から300周年の節目を迎えます。わかりやすい解説を交えながら、組踊の楽しさを提供します。
開催日時:2019年8月11日(日)
14時開場、14時30分開演
会 場:恩納村博物館展示ホール
内 容:第一部 組踊「女物狂(おんなものぐるい)」 作・玉城朝薫(たまぐすく ちょうくん)
第二部 創作組踊「インヌミ森屋敷(むいやしち)」 作・阿嘉修(あか おさむ)
観 覧 料:無 料
主 催:沖縄県立芸術大学 琉球芸能専攻有志
助 成:公益財団法人 沖縄県立芸術大学芸術振興財団 令和元年度助成事業
後 援:恩納村博物館
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。